本日のレビューは『アイシールド21』4巻！
泥門デビルバッツVS賊学カメレオンズの一戦と東京タワー入部試験が印象的な今作！
アイシールド21 4巻！！
くっそ恐い不良である葉柱 ルイに対して、
「ぜんぜんちゃうよ。進さんとは。世界がぜんぜんちゃう。」
とか素で考えちゃうセナさんまじさすがっす！笑
ではでは、ベストワードレビューいってみましょうっ！
ベスト3
「パワフルな男同士は黙ってても分かるモンなんだ！」(小結 父)
今後何度も出てくる『パワフル語』の原点となるセリフ。
4巻初登場の小結 大吉は基本的に「フゴ！」としか喋らない。
いま思うとレギュラーキャラなのにすげぇキャラ付けだな！とか思っちゃうけど、面白い設定だよね。
パワフル語とかネーミングセンスもピカイチすぎる……！
今回は父のパワフルな言葉がベストワードに選出されたわけだが、とある超長身の選手と小結が戦う際に、父が必ず選出されるといっていいほどサイコーなベストワードを言うことになるが……それはまた別の話である。笑
ベスト2
「敵に合わせても遅え 作戦は先読みした方が勝つ！」(蛭魔 妖一)
ヒル魔は本当に本当にアメフトが好きだよな。
それが感じ取れるセリフが多々あってステキだ。
自分なりの勝利の方程式を持っているヒル魔。
頭の回転早すぎるヒル魔だからこそ『先読み』しまくれる気もするけど、身体能力では負けてる相手に頭脳で勝つのはキモチイイよな！
ベスト1
「でも今は『アメフト観戦者』
ほとんどモブなのに、ベストワード ベスト1を獲得！
あの嫌味ったらしい性格の悪さも、このセリフひとつで挽回した野球部監督！
ただただ偏見をもってすべてを見るのでは無く、人の一面一面を切り取って偏見無く新鮮に見ることができるのがステキだ。
こんな人に私もなりたいとおもったよ。笑
ラストコメント
アイシールド21に出てくる人はみんなキャラがグットすぎる……。
キャラひとりひとりの日常を覗きたくなっちゃうもんなー。
小結 父がパワフル語だけで同僚と飲み会やってる場面とか、
野球部監督が子供の運動会を見に行ってデレデレしてる場面とか！笑
絶対面白いと思うんだよね！
それくらいキャラに魅力がある！笑
では、またね！
