本日はアイシールド21の7巻をベストワードレビュー!
太陽戦とエイリアンズ戦の間の練習回やサッカー編!?がメインの巻です。
7巻はムサシの正体が判明したり、後にセナにとってのラスボスとなるパンサーの登場があったりと、後々の展開をワクワクさせるような要素が沢山詰まっています!
では、ベストワードレビュー!
いきましょ!
ベスト3
「無重力の脚を持つ男」(アイムハングリーのおっちゃん)
後に史上最強のランニングバックとなるパンサーの登場!
その登場シーンはビルの屋上を走りまくるパルクールでド迫力!!
圧倒的な身のこなしとステップの軽さを一言で表したセリフ。
『無重力の脚』
にはワクワクが止まらない!!
ちなみにアイムハングリーのおっちゃんはこの人ね。笑
ベスト2
「俺ら3人だけカスだとよ」(十文字 一輝)
"3人"…。
この"3人"がポイントである。
スポーツ雑誌に書かれていた記事には「黒木と戸叶の2人が落第」 と書かれていた。
十文字はむしろ褒められていたのである。
だが、三位一体で生きてきた十文字にはその差別が許せなかった。
自分が褒められていたとしても、 黒木と戸叶がけなされていたら自分がけなされたのと一緒。
だからこその"3人"である。
この友情のカタチがなんとも輝かしい。
ベスト1
「噂だけが一人歩きしてる伝説のキッカーだ」(熊袋)
こんなんカッコ良すぎるやろ…。笑
伝説て……!!
なんとなーく泥門が好きな熊袋。
その熊袋が思い出した伝説のキッカーは、 日本人の最長ゴール記録58ヤードをゆうに超える60ヤードをゴ ールすることができるという。
そんな伝説のキッカーがまさか泥門に居たとは……ワクワクしないワケがない!笑
ラストコメント
今思うとこんなにも早い段階でムサシやパンサーが出てたって思うと感慨深いなー。
伏線まみれの人物の登場が王道的でテンション上がること間違いないよね!!笑
では、またね!