(引用：集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
こんばんはー！
ババババヤッシです。
この記事では漫画【ジョジョの奇妙な冒険】《53巻》の名言を3つレビューしています。
プロシュート＆ペッシ兄弟との激闘の末の名言とは…！？
ベストワードレビュー！！
前巻のベストワードレビューはコチラ！
プロシュート＆ペッシ編！！！
汽車の中で繰り広げられる激闘。
多数の人を無差別に老化させる力を持つスタンド『グレイトフル・デッド』のプロシュート。
何者もを自由自在に釣り上げることができるスタンド『ビーチ・ボーイ』を持つペッシ。
相変わらず凄まじいほどの強敵である…！
5部のスタンドって本当に強すぎるよ！！笑
そんなジョジョの奇妙な冒険《53巻》の名言を3つレビューしてみたよ！
ベストワードレビュー！！
【ベスト3】
「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ！その時スデに行動は終わっているんだッ！」(プロシュート)
(引用：集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
ギャング組織パッショーネの暗殺チームとして闇世界を生きるプロシュート。
殺しを専門で扱っているプロシュート兄貴だからこそ、殺しにはこだわりがある。
そこらへんのナンパ道路や仲よしクラブで「ブッ殺す」とか口だけのヤツとは違うのだ。
プロの殺し屋っていうのは、その言葉を心で思った瞬間に行動しているのだッ！！
さすがプロシュート兄貴、ハンパないっす～。
「ブッ殺す」って言葉を使うやつなんて大体口だけのやつばっかだからねー。
この名言を放つと同時にミスタの頭に弾丸を3発もブチ込むなんて容赦無さすぎるぜ！
有言実行の男らしさがプロシュート兄貴って慕われている理由なんでしょうね！笑
【ベスト2】
「兄貴の覚悟が！『言葉』でなく『心』で理解できた！」(ペッシ)
(引用：集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
ブチャラティとの激戦の末、腕が千切れ身体がバラバラになろうとも決してスタンドを解除しないプロシュート。
この意地と覚悟がペッシの心に響き、ペッシもまた、暗殺チームとしての責務を覚悟したのだった！
覚悟とは、言葉で伝えるものでは無い。
「行動」で示すからこそ、「心」に伝わるのである……！！
プロシュート＆ペッシという兄弟コンビ。
敵ながらアッパレであった！
【ベスト1】
「『任務は遂行する』『部下も守る』、『両方』やらなくっちゃあならないってのが『幹部』のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる」(ブチャラティ)
(引用：集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
プロシュートを倒すため、自らの命を危険に晒すことに少しも動じないブチャラティ。
幹部の仕事である『任務は遂行する』『部下も守る』という圧倒的な覚悟！
これこそブチャラティのスゴ味である！！
覚悟はいいか？ってわざわざプロシュートに聞くあたりも余裕綽々な感じがしてカッコイイんだよなぁ。
これぞ幹部！！ブチャラティ幹部、まじカッコイイっす！！
世界の全上司が参考にしてほしい超名言です！笑
【ラストコメント】
プロシュート＆ペッシ兄弟戦！サイコーでしたね！
ここまでアツい戦いが汽車の中で繰り広げられるとは……。
いや、汽車の中だからこそかな！笑
しかもブチャラティとミスタがまさかここまで追い込まれるだなんて…。
命を落としたのかと本当に思って焦っちゃったよ！笑
では、またね！
スタチューレジェンド 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 31.プロシュート&ザ・グレイトフル・デッド <原型・彩色監修/荒木飛呂彦>
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