(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
こんばんは~
バヤッシ バヤァーシーです。
この記事では漫画【ジョジョの奇妙な冒険/第5部 黄金の風】《47巻》の名言を3つレビューしています。
ジョルノが紡ぐ、物語の始めにはどんな名言が語られたのか。
ゴールドベストワードレビュー!!
第5部 黄金の風!
週刊少年ジャンプでの連載開始は1995年。
そして、アニメ放送スタートは2018年という『第5部 黄金の風』
ジョジョの奇妙な面白さに時代は関係ないのだ!
今度のジョジョはなんとDIOの息子!!
しかも舞台はイタリア!
これまでとはひと味もふた味も違う、ジョジョの物語が始まるッ!
そんなジョルノの物語の始まりである47巻にはどのような名言が語られたのか。
と、いうわけで名言を3つレビューしてみました。
完全にアニメに便乗して始めたレビューシリーズですね。笑
影響されやすいのがバヤッシの長所!ってことにしましょ。笑
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「奇妙なことだが………悪事を働き法律を破る「ギャング」がジョルノの心を真っ直ぐにしてくれたのだ」(ナレーター)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
名も知らぬギャングの命を助けたジョルノは、名も知らぬギャングに人生を助けられた。
たしかにギャングは時には悪者になることもあるが、受けた恩は決して忘れない。
言葉を交わすことは無くとも、ずっとジョルノを見守ってきた彼こそジョルノをここまで成長させた張本人なのだ!
人の顔色ばかり伺うビビリなジョルノはもうどこにも居ない。
誰に対しても堂々たるスゴ味で威圧させるほどにまで成長したのだ!
ギャングがジョルノの人格を作ったとは……。
まさに、ゴールドエクスペリエンス!!
ジョルノが体験した黄金体験である。
【ベスト2】
「1度でいいことを2度言わなけりゃあいけないってのは…そいつが頭が悪いって事だからです」(ジョルノ ジョバァーナー)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
DIO以上に『無駄なこと』が大嫌いなジョルノ。
1度言ったことを繰り返し言うなんていう『無駄』は散々なのだ。
「頭が悪い」ってストレートに言っちゃうあたり、スゴイよね。
DIOの血なのか、イタリアの気質なのか、とっても肝が据わっている。笑
ジョルノに同じことを2回も3回も言わせた時には無駄無駄ァされてしまうから気をつけないとだね!
そして、嫌いな上司とか友達とかと話してて2度言う状況になったらこの言葉をぶっ放そう!笑
【ベスト1】
「この味は!ウソをついている味だ!」(ブルーノ ブチャラティ)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
ブチャラティのまさかの特技。
他人の汗をペロペロっと舐めるとウソをついているかどうか分かる!!
この特技でジョルノのウソをあっさり見破ったぞ!
………って、いや!どんな特技なんだよ!!笑
そういう能力のスタンドなのかと思ったら、スタンドはぜんぜん違う能力だし。笑
でもこの特技をもっているからこそ、ブチャラティはギャングの世界を生き抜くことができたのかもしれないよね。笑
ウソを見破れるだなんてすっごい便利だけれど、他人の汗を舐めなくちゃいけない。
この特技、欲しいような、欲しくないような………。笑
【ラストコメント】
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
流石はジョジョ!!!
としか言えないくらいに奇妙な名言の数々。
主人公は違えど舞台は違えど、この奇妙さがたまりません!笑
では、またね!
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