【ジョジョの奇妙な冒険】《51巻》「パープルヘイズ」が「拳」を使うとき、「名言」が生まれる！ベストワードレビュー！！

(引用：集英社　荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)

こんばんは～！
バヤッシです〜！

この記事では【ジョジョの奇妙な冒険】《第51巻》の名言を3つレビューしています。
強襲！リトルフィートとマンインザミラー！
戦いの先に待ち受ける名言とは……。
ベストワードレビュー！！

ジョジョの奇妙な冒険 51 (ジャンプコミックス)

前巻のベストワードレビューはコチラ！

www.bestword.work

ゆけっ！エアロスミスっ！！

ってな感じのジョジョ51巻の表紙！

コッチを向いてるエアロスミスとナランチャのマジ顔がカッコイイぞい！笑

51巻の内容としては、

ナランチャVSホルマジオの決着。

そして、イルーゾォVSフーゴ&アバッキオ&ジョルノの戦いの始まり！

バトル続きだが、どの戦いもまた激アツなのである！！

そんなジョジョ51巻ではどのような名言が語られたのか…。

ベストワードレビュー！！

【ベスト3】
「8個もあるお目目でやつはオマエをじぃーーっと見てるぞ」(ホルマジオ)

(引用：集英社　荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)

スタンド能力、リトルフィートの力で身体がかなり小さくなってしまったナランチャ。
その大きさはなんとクモよりも小さい！！
そしてすっごい悪趣味なホルマジオは、その小さくなったナランチャとクモを戦わせて、そのクモの8個のお目々に興奮しているのであった！

ホルマジオ、かなりの変態である！！
クモと戦わせて、8個のお目々を見て絶頂しちゃうのって変なやつー！笑

とにかく気持ち悪すぎて印象深い迷言です！笑

【ベスト2】
「近づくなよ……「パープルヘイズ」が「拳」を使うとき何者もそばにいてはならない…」(アバッキオ)

(引用：集英社　荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)

敵にではなく、味方のスタンドであるパープルヘイズに対してビビリ倒しているアバッキオ。
それほどまでにパープルヘイズのウィルス感染能力は強いのだ！

「「パープルヘイズ」が「拳」を使うとき……」っていう言い回し、パープルヘイズの大物感がひしひしと感じられてめちゃくちゃカッコ良すぎ！
ウィルスで相手を殺すってかなりな強能力な気がするけど、人間を相手にしちゃうのは絵面的に宜しくないよね。笑
フーゴはこの先どんな戦いをしていくのか期待してます！笑

【ベスト1】
「僕はナランチャは立派に敵を阻止したと思います」(ジョルノ ジョバァーナー)

(引用：集英社　荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)

フーゴに攻められたナランチャを正当に評価するジョルノ。
街中を燃やそうが、自分がケガをしようが、買い出しというミッションに失敗しようが、ボスの娘を守るという最大のミッションをナランチャはやり遂げたのだ！
それをしっかりと評価するジョルノさん、カッコいいっす。

ナランチャより新人だし、チームの誰よりも若いけど、言いたいことはしっかりと述べ、先輩も褒める。
この度量の大きさがジョースターとブランドーの血を引くものとしてピッタリだよね！
ジョルノさんみたいな人が仕事の同僚に欲しいっす！笑

【ラストコメント】

パープルヘイズがカッコイイ！！！

目ェ見開いて「ぐるるるるる」とか強キャラ感満載だよね！

猛毒攻撃とか強すぎだし。

でも、51巻ではあまり活躍が無かったから………今後の活躍を期待してます！笑

では、またね！

超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 47.パープル・ヘイズ(荒木飛呂彦指定カラー)